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私ウゴが、読んだ本と、たまに映画と音楽の紹介をします。

学びを結果に変えるアウトプット大全 レビュー

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アウトプット大全 樺沢紫苑著 サンクチュアリ出版

 

内容

説明、アイデア、雑談、交渉…すべての能力が最大化する。日本一情報を発信する精神科医が贈る、脳科学に裏付けられた伝え方・書き方・動き方。

 

レビュー

自分は本を読むスピードには少し自信があります。内容にもよりますが、大体一日で一冊くらいは読めます。

メンタリストDaiGoさんは一日にニ十冊程本を読んでいるらしいので、彼と比べるとまだまだなのですが、まあ平均的な一般人に比べれば早い方だと思っていいでしょう。

本だけでなく、映画を見たり音楽を聴いたりするのも好きなので、かなりのインプットを毎日している事になります。

が、アウプットの方はどうなのか?

なにせ私はついこないだツイッターを始めたばかりの男。自分で言うのも何ですが、とても現代の大学生の行動とは思えません。最近になって「これじゃヤバい」と気付いて、急いでアカウントを取得する有様。最近はツイートするのも徐々に板に着いてきましたが、当初は何を呟いていいのかすらよく分かりませんでした。

そうです。私はアウトプットをするのが壊滅的に下手くそなのです。

で、どうすればもっと効率良くアウトプット作業を出来る様になるのか?悩んでいた時に手に取ったのがこの本なのです。

結論から言って、この本には即効性のある解消法は書かれていませんでした(笑)まあでもそれはそうですよね。すぐにでも自分を変えられるなら、誰も苦労なんてしませんから。

しかし小さな事から一歩一歩自分を改善してゆく心意気がある方なら、この本はきっと助けになってくれる筈です。

一般的にイメージされがちなアウトプットの方法だけでなく、対人コミュニケーションの方法論についても書かれています。それにしても自分…というか日本人の殆どが間違った対人コミュニケーション方法をとっていたと知って愕然としました。逆に言えば、この本に書かれていた方法をとれるようになれば、少なくとも日本人の中では一歩抜きんでた存在になる事が出来ると思います。

自分にとって最大のショックだったのは、アウトプットとインプットの比率は7:3の比率で行えという記述です。アウトプットがおざなりになるくらいなら、インプットはしなくていいと樺沢先生は仰います。アウトプットをしなければ、インプットをしてもどうせ大した効果は得られないらしいです。いやはや…確かに言われてみればその通りといった感じですが、現状の自分には中々難しいです。まあ、少しづつ改善していこうと思います。取りあえず、毎日ツイッターとブログを更新するのが目標かな?他の事はあとで考えます。(笑)

また、時間を決めてアウトプットを行うべきだと樺沢先生は仰っています。早速、タイマーを一時間に設定してブログを書き始めると、これが面白い様にスラスラ書ける…。今まではダラダラ時間をかけながら、結局途中で飽きて次の日まで保留、なんて事も恥ずかしながらあったので、以後改めていきたいと思います。

繰り返しになりますが、即効性のある方法論はこの本には載っていません。しかし、自己のパフォーマンスを改善し、アウトプット量を増やしたいと願う人には願っても無い書物です。是非手に取って、読んでみて下さい。

 

 

学びを結果に変えるアウトプット大全

学びを結果に変えるアウトプット大全